正しく保てば半永久的に過ごせる第二の歯

インプラントは第二の永久歯と呼ばれるほど長持ちするものです。
でもそれは正しいケアをしてこそ、であるのをご存じですか?
もしも日々のケアができないと、以下のようなリスクが高まります。

インプラント周囲炎

埋め込んだ歯ぐきの細菌感染によって引き起こされる病気。
インプラントには自分の歯(天然歯)のように、
さまざまな細菌から防御する機能がないため感染には特に弱い。

インプラントの破損

人が噛む力は想像以上に強いもの。
場合によっては自分の体重相当の力がかかります。
インプラントは強い素材(チタン)で作られていますが、
この噛む力が強すぎたりすれば、破損することもあります。

クラウン(人工歯)の欠損

これもインプラントの破損同様に、噛みしめる力が強かったり
事故などで強い負荷がかかると欠けたり割れてしまうことも。

術後長持ちをさせるためのポイント

インプラント治療は保険がきかない上に、長い期間をかけて完成します。
少しでも長持ちできるようにポイントをおさえていれば、
見た目もよくてしっかり噛める歯の再建によって、人生もかわるはずです。

〇糖尿病や心臓疾患、骨租しょう症等の成人病には十分注意する
〇信頼のおける専門医のもとでインプラント治療を受ける
〇歯科医院での定期的なメンテナンスを欠かさないこと
〇残っている歯を守るため口腔内を常に清潔にする
〇歯ぎしりなどで歯に必要以上に負担をかけていないか留意する

何よりも大切なのは、口内を清潔に保つということです。
歯周ポケットに細菌が溜まることは、
インプラント周囲炎のリスクも高まります。
この病気は自然に治ることもないため、放置すればするほど
悪化する恐れもあるのです。

また糖尿病など成人病にかかることは骨をもろくさせます。
せっかく治療をしても歯ぐきがグラグラになってインプラントが
抜け落ちてしまう状況など、絶対に避けたいですよね。

また天然歯(自分の歯)には歯根膜といってクッションの役割を
してくれるものがありますが、インプラントにはそれがありません。
そのため、噛み合わせを常に調整しておくことで、安全で快適な
噛み心地を保つ事ができるのです。

そしてインプラント自体にもさまざまな素材があります。
多少高額なものであっても安全で確実なものを使うことができれば、
インプラントの寿命が長くなる結果に繋がります。

更に詳しく知りたい方はこちらもどうぞ⇒ インプラント周囲炎

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